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今夜は来客が来たり術前に色んな事をしなくてはいけないので今更新
いよいよ手術が明日に迫ってきました!
落ち着かなくてはという気持ちで何だかソワソワ(-_-;
けど大丈夫!と言い聞かせ深呼吸すると落ち着くもんだね…
朝食完食
昼食は母がトンカツを作ってくれました!
手術に勝つという意味で!(笑)
今日の夕飯で食事は禁止。
24時から飲み物も禁止。
次に口にものをいれるのはいつでしょうか…
寝る前にかんちょうをして翌朝もかんちょう…
生まれて初めて(-_-;
手術時間は、午前中から3時間予定。
このブログもしばらく更新出来ません。
おそらく2回目の手術が6月4日なので…
それ以降になります。
出来るだけ早く復活出来るよう頑張ります!
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寝たのか寝てないような状態で起床。(多分寝てる)
朝食完食
昼食は、昨日と同様術後のオリエンテーションをする。
迫り来る手術に対して心構えがついてきました…
食堂で母とクリームあんみつを食べる。甘いものは美味しいなぁ~
夕飯も完食!
ゲームをしてたら突然病室に友達が訪ねて来てくれました!
びっくり( ̄□ ̄;)!!
お菓子とお花を頂きました。どうもありがとう!
ロビーで色んな話をしました。気分転換になりましたありがとう!
人と話すって良いね!
今日は寝れそう!
おやすみなさい
昨日は眠剤飲まずに眠れました~(●^o^●)
眠りは浅いけど…
朝食完食
採血200ccを取る。
今日で自己採血終了~(●^o^●)
全部で1600cc貯めました。
1600ccの自己血で二回の手術を行います。
お昼は、術後のオリエンテーションをしました。
術後、寝たきりの状態が何日か続くので、横向きで寝ながらご飯食べる練習。
寝ながら食べる事の辛さを知りました…(^_^;)
寝ながら口をゆすぐ練習、寝返りの練習をしました。
手術前日と当日のスケジュールを聞く。
その後、胸部のCTを撮る。
病室に手術の麻酔を担当する麻酔医が、手術に当たっての説明やま私のアレルギーの有無を質問されました。
夕飯は何だか食欲がわかず、少し残す。
手術が間近に近付いてきて不安な気持になっている時、姉からまた今から行きますメールが!!(●^o^●)
姪っ子のんちゃんと姉の旦那さんも来てくれました。
のんちゃんは眠たそうで終始うつむき加減…(笑)
見てるだけで可愛いので許します(笑)
お土産にチーズケーキファクトリーのチーズケーキを買ってくれたので皆で食べました!
ちょっと元気になったよ(o^-^o)
明後日で手術だぁ!
ドキドキ(◎o◎)
逆転裁判4やってねるぞ~
昨日同様、眠剤貰ったのにあまり効かず…(>д<)
朝ご飯完食
昼食は病院食は食べずに母と食堂でチャーシュー麺とコーラフロートを頂く!
ちょっと気分転換になりました~(●^o^●)
窓を見ると「乳児院」と書かれた建物が…
これってもしや…(-_-;
生まれて初めて見ました。一気に切ない気持に…
乳児院って病院の近くにあるんだね…
入院してから色々考えさせられます。
一気に老け込むかも!?(笑)
人は色んな経験した方が味のある人になると思うので色々噛み締めようと思いました(-_-;
夕飯も完食
痩せる気がしません(^_^;)
ななんと、今日も検査無し^_^;
何も無いなら一時退院させろ~!プンプン(>д<)
明日は採血200ccと胸部のCT
ちょっと忙しい…
暇な時間は全て逆転裁判してます。完全にハマりました。アハハ…
今日こそ眠れますように
おやすみなさい
昨日の夜眠剤を貰ったがあまり寝れず…
フゥ…(^_^;)
朝食完食
昼食は、母がうな重を持ってきてくれましたわーい(●^o^●)
その後、お見舞いにおじちゃまが来て希望していたDSの逆転裁判4のソフトをプレゼントしてくれました
ありがとうございました(o^-^o)
おじちゃまが帰った後に、母と食堂でコーヒーフロートを食べる。
夕食完食!
なんと今日は何にも検査が無かった…(^_^;)
夕食後ぼーっとしていたら姉から今から行きますメールが来て、旦那さんと姪っ子のノンチャンが来てくれました~(●^o^●)
アイスを買ってくれたので一緒に食べる。
ノンチャンは、寝起きでぼーっとしていました(笑)
なんだかホームシックに…
今日こそ眠剤で寝れることを祈りつつ
おやすみなさい
周りの人のうめき声なのでほとんど寝れず…
私のいる病室は、私と同じ様な症状の人で、多分私がする手術をした人が多いのです。
皆辛そう…
多分、麻薬に近い痛み止めしてるから意識朦朧としてるのかも。
そんな中、寝不足でぼーっとしながらも7時30からの朝食は残さず完食!
午前中は尿検査のみ。
暇なのでDSの逆転裁判をずっとやってました。面白いねこれ。
お昼も完食!
なかなかここの病院食は味が良いです。唯一の救いかな(^_^;)
午後も引き続きDSの逆転裁判をやる。
母が見舞いに来てくれたので気分転換に上の階に行ったりコンビニに行く。
やっぱり外の景色をみると良いね…けどこのまま外に出て、家に帰れないと思うと悲しくなるけど(T_T)
病室に戻り、採血のため血を200cc取る。
腕には注射の跡だらけ…薬中の様です(-_-;
夕飯も完食。
今日は睡眠薬を貰おうかな。
おやすみなさい
ブログ移転しようと思ったんですが、このブログでちゃんとアップ出来るみたいなのでこのままつづけます(^_^;)
PS:らみたんごめんね
PCが無いので今日から携帯からの更新になります(>д<)
腹痛のために睡眠が充分に取れず意識もうろうとした状態で起床…10時~11時の間に入院の手続きしなくてはいけないためそそくさと家を出る。
我が家に二ヶ月間程戻れないのに随分とあっさりした感じでした(^_^;)
病院に到着後、入院手続きを終え、病棟に行く。
ナースステーションに行き、看護師さんに病室を案内して頂く。
個室の希望を出していたけれど、空きが無かったため6人部屋の大部屋になった。
角のベッドでなかなか良い感じ。
しばらくの我が家はここになります。
12時、初めての病院食!まぁまぁのお味でした…
しばらく病室でゆっくりした後、肺機能検査→採血→レントゲンの順番で検査。
レントゲンの結果は、上の湾曲が47度
下の湾曲が55度
若干前にレントゲンしたよりもどってる気が…
母と食堂でお茶。
担当医に呼ばれ、モアレを撮影。
18時、夕飯は中華でした。まぁまぁのお味。
30分後に担当医から手術説明。
前方と後方の手術、計2回が必要とのこと。
まず、5月28日に行う手術は、前方。
左脇腹を30cmくらい切る。
10番目の肋骨を一つ取る。
腰のカーブを弛めるために腰の堆骨と堆骨の間の椎間板を4つ取り、その中に人工骨と肋骨の骨を入れる。
6月4日に行う2回目の手術。
首から腰までざっくり切る。
1回目で弛めた堆骨を後ろからフックで止める。
骨盤の骨をとり、上部のカーブの骨の間に、骨盤の骨と人口骨を入れる。
色んな事を言っていたけれど私が理解できたのはこの位でした(^_^;)
かなりの大手術耐えられのだろうか…
今日は深く考えずに寝ることとします。
励ましメールくれたかた有難う!かなり嬉しいです(o^-^o)
ふぅ・・・明日から入院。
初めて入院します。ドキドキだけど頑張ります!

現在26歳で今年に27歳になる者です。
今回このブログを始めようと思ったのは、側湾症に悩んでいる方がmixiなどのコミュニティ等により多く居るという現状を知り、私の経験や体験が側湾の治療をしている方のためになればと思いという思いで始めようと思いました。
はじめに、私の側湾症の歴史です。
■側湾症との出会い■
小学校3年時の健康診断で側湾症と診断される。
近くの国立の小児病院での診断結果は、数度の軽度の側湾。
治療方法としては、コルセットを着用との事。
当時のコルセットは洋服を着てもすぐ分かるような首まで露出したコルセットでした。今もそうなのかな!?
コルセットするということは、体の動きにも制限があるし、見た目的にも目立つしで、精神的にかなりの苦痛だと思います。
母は私の性格などを考えて、コルセットをしない方向で治る方法は無いかと思い、民間療法(カイロマッサージや整体)等で治療しようと考え、色んな民間療法に通いました。
色んな病院に行き、「20歳過ぎたら側湾はなくなるので心配しないで」とか、「曲がってても楽しくダンスしたりして骨鍛えればいいよ」とか専門医でもない人に今となってみれば適当なことを言われ、特に治療をしないで26歳が経ちました。
■26歳なのに側湾は進行してた・・・■
側湾症は、20歳過れば進行しないと医者にも言われた言葉を信じていました。
しかし、年をとるにつれて、長時間経っていられない、背中が吐くほど気持ち悪くなる、精神的に不安定になることが多くなっていました。
そんなある日、PCの前に長時間座っているwebデザイナーの仕事では働けないのでは!?という思いで、医療関係の職に進もうと思い、2006年の4月から仕事をしながら18時から21時の間に医療関係の専門学校に行っていました。
毎日重い教科書を持ち、毎晩遅い睡眠、勉強をしていたある日、ふと母から背中の曲がりを指摘されました。
以前より背中の湾曲が大きくなっていると。。。
自分でも背中を触っていると前よりも湾曲がひどくなってきているという自覚症状が出るようになりました。
20歳以降は進行しないという医者の言葉は間違いだったのでは!という不安にかられ、2007年の8月頃インターネットで側湾症について検索したら「20歳を過ぎても側湾症は進行する」という記事を見つけました。
急いでその記事に載っていた医者を探し、診てもらいました。
結果、63度の重度の側湾症。
治療方法は手術しかないとの事・・・
手術しかないという事を聞いて、正直絶望的な気持ちになりました。
今まで背中の曲がりを気にして、何をするにも前向きになれず常にコンプレックスを抱えてきて、自分の事を好きになれずに悩んでいた日々・・・
もっと早く治療していれば26歳にまでなるまでこんなに悩まなかったのにという怒りや悔しさで一杯になりました。
精神状態が不安になり、勉強どころではなくなってしまい、当時通っていた医療系の専門学校を退学しました。
診断された当時は毎日泣いていました。
■現在■
06年の9月から病院に行き、入院までのスケジュール
レントゲン→手術をした方の話を聞く→肺機能検査・MRI→側湾相談会→自己採血(週1回に手術に使う血液を採る。全部で1600cc)
→入院→手術
このようなスケジュールです。
手術まで約半年ちょっとでしょうか・・・
側湾症の治療ではとても有名な病院なので手術予約がとても詰まっているみたいです。
■側湾症になっている方■
民間療法では絶対に治らないです。
姿勢が悪いから側湾症になるというのは嘘です。
側湾の事をきちんと知っている側湾の専門医に診てもらいましょう。
■最後に■
出来る限り毎日更新したいです。
一人だけで悩まないで私も悩んでいるという事を知ってもらって勇気付けれたらうれしいです!
